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こんにちは!ブログ管理人よっしー(@yoshiminpower)です
先日涙活の記事を書いたら、意外と好評だったので今回は涙活のもおすすめの泣ける本を紹介します。
泣ける本①「おかあさん、ずっとみてて。」
この本は表紙を見るだけで泣いてしまう(笑)
自分の小さい時を思い出すのはもちろん、大人になってすごく共感できる本です。
かわいいイラストでサラッと読めます。
子育て中は自分の時間がなくて、子どもの声にゆっくり向き合ってあげられないこともしばしば。
なんでもすぐ「ママ、ママ!」って呼ばれることに疲れたこともしょっちゅう。
ちょっとはゆっくりさせて欲しいといつも思っていました。
この本を読むと、自分もそうだったことや、
お母さんが大好きでいつも自分の方に目を向けて欲しかったことを思い出す。
まだまだ狭い世界しか知らない子どもは親が唯一の登場人物。
大きくなると世界も広がり、親のことなんてほったらかしで外の世界に羽ばたいていく。
自分の小さい頃、
大人になった自分、
子どもが小さいときの自分、
子どもがだんだん大きくなって自分の世界を作っていくようになる頃、
そんなことを思いながらこの本を読むと涙が自然に流れていく。
自分の親や子どもに少し優しくなれる、そんな気持ちになる本です。
泣ける本②「書斎の鍵」
喜多川さんの作品はどれも小説と自己啓発が一緒になった感じで読みやすいので
本があまり好きではない方にも好評いただいてます。
突然亡くなったお父さんから譲り受けた沢山の本。
父親とあんまり仲が良くなかった息子が父の気持ちを知るという王道のストーリーですが
本を通して、心のメンテナンスをするという感じ。
「自分が幸せになることでしか救えない人生もある」と教えてくれる本です。
自分のためにも、愛する人のためにも読んでみて欲しいです。
この作者の「君と会えたから・・・」もおすすめです。
泣ける本③「東京タワー オカンとボクと、時々オトン」
映画にもなった作品。
もう、何も言わず読んで欲しい本。
きっと、自分を置き換えてしまうに違いありません。
外では読まないでね。
泣ける本④「いつでも会える」
反則です。はい。
有無を言わさず涙腺崩壊。
かわいいイラストが余計に心にしみる。
小さいお子さんでも読んであげれるので、ぜひ親子でも読んでみてください。
きっと今日1日を大事にしようと思える本です。
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泣ける本⑤「星守る犬」
2巻出ていますので両方見ていただきたい。
漫画なので読みやすい。
わたしは映画でこの作品を知りました。
西田敏行さんの演技が涙涙。
漫画もまた違うテイストで読めました。
切なすぎるお話ですが、優しさに溢れたお話です。
犬のひたむきさも涙が止まらない。
犬を飼ってても、飼っていなくても犬が大好きになります。
泣ける本⑥「西の魔女が死んだ」
学校に行きたくなくなった中学生の女の子が大好きな西の魔女(おばあちゃん)のもとで過ごす夏のお話。
魔女修行ということでいろいろなことを学ぶ主人公と、西の魔女とのやりとりや日々の暮らしのあり方も忙しくしている私たちには学ぶことがたくさん。
泣く要素というより、心が落ち着く本です。
暖かい涙に出会えます。
泣ける本⑦「ブルドーザーのガンバ」
絵本ですが、大人になった今の方が心に染みる絵本。
今の社会を象徴しているようなお話ですが、
生きる目的、自分にとって何が大切なのかを考えるきっかけになる絵本です。
泣ける本⑧番外編「リアル」井上雄彦
スラムダンクやバカボンドの作者である井上雄彦さんが描いた車椅子バスケットボールの話
バスケを中心に主に3人の主人公を描いた漫画。
病気や怪我で生きる目的を失ってしまった主人公達が車椅子バスケットボールとの出会いで自分の人生に立ち向かうという話ですが、
特にこの13巻、いつ読んでも号泣するくらい。
怪我をした悪役プロレスラーの白鳥さんの話なんですが、
説明は野暮。
とにかく読んで欲しい。
何かの壁にぶつかったとき、
周りの人が羨ましくなるとき、
何もやりたくないとき、
この13巻の白鳥さんを読んで力をもらって欲しいです。
現在15巻までで止まってるので続きが気になりますが、できれば全巻読んで欲しいです。
泣ける本⑨「わたしのげぼく」9・24追記
どんくさい「げぼく」と一緒に暮らす猫の「わたし」
毎日「げぼく」に尽くされケンカもしながら幸せな日々を過ごす。
しかし賢い「わたし」は年老いていき、自分がどうなるのかを悟っている。
二人?の絆に胸が熱くなります。
【まとめ】泣ける本で気分をリフレッシュ
涙活の記事でもお伝えしましたが、
泣くことでデトックス作用があるため、泣いた後はスッキリ。
心の浄化作用があるのでぜひ定期的に涙活してみてくださいね、
今回は泣ける本を特集してみました。
気持ちが優しくなる本特集はこちら
また追加していく予定です。次回をお楽しみに〜♪