あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします。
さて新年一発目の記事は、美人になる呼吸法のお話。
そこに「ピンクの呼吸法」と書かれていました。
一時期呼吸法にめちゃ凝っていたときがあって、その時に覚えた呼吸法です。
懐かしい〜。すっかり忘れていました。
これやってた時、やたら 犬猫からモテてたんですが、なんだったんでしょう(笑)
肌の調子もよかったなぁ。
ちょうど新年なので今日からまたやってみようと思います。
美人になるピンクの呼吸とは?
今日紹介するのは美人になれるというピンク呼吸法です。
アメリカのイボンヌ・マーティンさんが50歳近いのにピンク呼吸法で顔のシミやシワが減り、9ヶ月後には20代に見間違えられるほどになったというお話。
お金も時間もかからないし、やってみる価値ありそうですね♪
改めて調べてみると「色を意識した呼吸法、カラーブリージング」という方法でした。カラーセラピーとリラグゼーションを合わせた手法です。
美人になるピンク呼吸のやり方
- 床やベッドに横になり、深〜く息を吐きます。
体の中の悪いものや汚れたものが全部吐く息と一緒に出ていくイメージで。
嫌いな色を想像するとやりやすいですよ。リラックスできるのであれば横にならなくてもOK!
- 次に、息を目一杯深〜く吸いこみます。
その時に、吸う息とともに、目から体を若返らせるピンクのエネルギーが体の中に流れ込んでくるイメージします。一般的にピンク色が女性ホルモンの活性化や心理的にリラックスさせる効果があり、美容にいいとされていますが、ご自分の好きな色でも大丈夫です♪
- 息を止めます。
息を止めて体内にピンクのエネルギーが満ち溢れ、体の周りをふんわり包み込まれているようなイメージします。これを気分がよくなるまで続ける。
よっしーそのまま寝てもOK!
イメージワークの効果
イメージワークは実際効果があると言われています。
心理カウンセラーの資格をとるためにいろいろ勉強していた時に、イメージワークという手法がありました。
脳科学でも言われていますが、脳は簡単にだませるかわいい奴です。
イメージする力をうまく利用し、呼吸法と組み合わせることでリラックスすることでいろいろな効果が認められているんです。
例えば、アスリート。
トレーニングや試合の前にイメージトレーニングすることで結果が良くなったりするんですよ。
もう1人、タレントさんなんですけど、陸上の十種競技で日本記録保持者を立てた武井壮選手、この人も似たようなことを言ってるんですね。この人の場合は頭の中で、ああしたいな、こうしたいなって思うんですよ。それで、もうやろうと思っちゃうんですよね。
イメージトレーニングを頭の中でイメージして、そのイメージを大事にするわけなんですよ。スポーツですごい実力や能力を持っている人たちっていうのは、こういうふうにただやって、勉強したり、運動したりだけではなくて、イメージというのもすごく大事にしてるということなんですね。
色は心と体に影響を与える
近年いろいろな研究から色は心と体に影響があると報告されています。
感情に影響があったり、筋肉の緊張度や皮膚感覚に影響があったりいろいろな効果があります。
代表的な色のイメージと心理効果を表にまとめてみました。
色 | イメージ | 心理効果 |
赤 | 情熱、活力、興奮、高揚 /怒り、暴力、警戒 | 力強さ、本能を刺激、エネルギー |
ピンク | 可愛い、幸福、愛情 | 美容効果、幸福感 |
オレンジ | 喜び、活発、陽気、明るい、暖かい | ポジティブ、親しみ、食欲増進 |
黄色 | 愉快、元気、軽快、希望、無邪気 / 注意、注目 | 明るさ、脳の活性化 |
緑 | 安らぎ、癒し、調和、安定、若々しい、健康、 | 落ち着き、リラックス効果 |
青 | 知的、落ち着き、信頼感、誠実、自立 | 冷静、集中力を高める |
黒 | 高級感、重厚感、威厳 | 威圧感、恐怖を与える効果もある |
あなたの今の気持ちにぴったりの色はどれですか?
【まとめ】呼吸を意識するだけなのでやってみよう
脳科学も、心理学も好きなんですが、こんな簡単な方法で脳をだませるなら、やらなきゃ損です。
たとえば、
来週のプレゼンがうまくいくといいなぁという場合、
ブルーの呼吸法とかにして、うまくいくイメージする。
また、家族とケンカした時、
緑の呼吸法とかにして仲直りしているイメージする。
いいアイデアがあればぜひツイッターやコメントで教えてくださいね。
今回は美人になれる呼吸法を紹介しました。
今年も素敵な一年になりますように〜♪