こんにちは!ブログ管理人よっしー(@yoshiminpower)です 。
でも、会話が盛り上がらず気まずくなることがあるんだ…
まずは聞き手に回ることからはじめてみて。
え、会話を盛り上げるのは話し手じゃないの?
聞き手がしっかり話を聞いてくれると相手も安心して話せるし、そうなると会話が自然と盛り上がってくるの。
意識してやってみるとだんだんコツもわかってくるよ。
わたしは接客業や営業経験が長いので、初対面の方やお客さんとお話しする機会が多いんです。
仕事先でもプライベートでも会話が盛り上がると楽しいし、関係性が良くなることが多いです。
いろんな方の相談で、会話が怖いと思っている方も多いです。
そこで今回は会話が続く、会話が盛り上がるコツをお伝えします。
まずは話を聞く側に回ることをおすすめします!
と言うことで今回は話の聞く側からのコツをお伝えしますね。
・会話が続かない
・会話が盛り上がらない
・話下手で何を話して良いかわからない
・沈黙が怖い
・相手と仲良くなりたい
こんなお悩みの方にお役に立てる情報です。
1・感情を乗せる
会話に感情を乗せると盛り上がります。
『!』
『!?』
『おお!』
『えーー!』
『へ〜!』
というような感嘆符がつくような感じです。
話をした時にリアクションがあると、話を楽しんで聞いてくれているような気がして話やすくなります。
逆に話に乗ってきてくれているとこっちも嬉しくなってどんどん話しちゃう!
感情を乗せてリアクションをつける
2・うなずきを大きくする
うなずきは話を聞いてますと言う合図です。
ちゃんと話を聞いてもらっているという安心感が出ます。
そうなると、話を聞いてくれているあなたに対しても好感を感じます。
実は自分が思っているより、相手にうなずいているしぐさはわかりにくいんです。
自分が思うより大きめにうなづくと相手にちゃんと認識され、話を聞いてくれていると思われます。
もちろん、うなずくタイミングも大事。
相手の話すスピードに合わるのがコツ。
そうすると、相手は「この人とは息が合うな〜」と好感を感じます。
相手がゆっくり話しているのに「うんうんうん」とせわしなくうなずいたり、逆に相手がテンポよく話しているのにゆっくり変なタイミングでうなずくと違和感を感じ話が盛り上がらないので注意。
話のスピードに合わせ、大きめに。
3・キーワードをオウム返しする
その会話でポイントとなるキーワードをオウム返しする。
例えば、
相手「先日キャンプに行ったんですよ。」
自分「おお!キャンプですか!いいですね〜」など。
キーワードをオウム返しすることで話に興味を持っていることやちゃんと話を聞いているとことを示されるので相手は安心して話を続けることができます。
そんな時に
相手「先日キャンプに行ったんですよ。」
自分「私も釣りに行ったんです!」と自分の話にもっていくのはNG。
相手に気持ちよく話してもらうことに意識を向けましょう。
相手が、「〇〇さんはどこかに行かれました?」と聞かれてからでも遅くない。
またキーワードは「感情」にすると共感性が増します。
相手「先日キャンプに行ったんですよ。すごく楽しかった〜」
自分「キャンプですか!楽しそうですよね!」など。
感情をオウム返しすると、会話も盛り上がります。
そして、気をつけたいのは、オウム返しばかりしているとちょっとバカにされたような気がするということ。
うなずきや、感嘆符などをまぜて、オウム返しは少なめにするのが良いかもしれませんね。
キーワードになる言葉や感情をオウム返しすることで、相手は話をちゃんと聞いて共感してくれていると感じ話が盛り上がる。
【まとめ】会話を盛り上げるコツは相手の話にリアクションすること
3つのコツをご紹介しましたが、どれもすぐできることばかり。
慣れていないうちはマゴマゴしてしまうかもしれませんが、まずはリアクションをしっかりすること。
やっているうちにだんだん自然にできるようになってきます。
それができるようになるとだんだん
「相手との波長を合わせる」
「ペースを合わせる」
ことが掴めるようになり、
相手から「この人と話すとすごく楽」「この人と話すと話しやすい」と思ってもらえますよ。
そうなれば、どんどん仲良くなれるはず。
今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。
ではでは、毎日をごきげんに過ごせますように〜!